今やNBA屈指のスター選手になったレブロン・ジェームス選手が、かつて自分が発した言葉を商標登録したことがわかった。米国最大のスポーツ専門TV局『ESPN』の電子版が31日、報じている。

 同記事によれば、ジェームス選手が2014年『Sports Illustrated』誌に掲載された記事で本人がコメントした言葉「Nothing is given. Everything is earned.(与えられるものは何もない。すべてが勝ち取っていくものだ)」を、日本の特許庁にあたる『U.S. Patent & Trademark Office』に商標登録したという。

 今回の商標登録に至った背景には、ジェームス選手が設立した『レブロン・ジェームス・ファミリー基金』とジェームス選手の故郷であるオハイオ州アクロン市の提携プロジェクトがある。このプロジェクトは2018年秋からスタートし、ジェームス選手が提唱するプログラムを推進する小学校『I PROMISE School』をアクロン市に建設するというもので、この学校の校訓として使用するため商標登録したという。またこのフレーズは、Tシャツやスウェットシャツなどプロジェクトの関連グッズにも使用される予定だ。

 ジェームス選手は今回の商標登録だけでなく、すでに「Just A Kid From Akron(アクロン出身のただの子供)」というフレーズを商標登録している。