「はい、時間切れ!」をうまく使う技術。

(写真:アフロ)

つい人が動いてしまう理由に「時間切れ」があります。

目の前の仕事、買い物、プライベートの付き合いなど、「時間切れ」を理由にして決めることが多いはず。

例えばAランチ、Bランチ、Cランチ、どれにしよう。うーん、悩むなぁ、あ、店員さんが来ちゃったあー、どうしよう。えーっと、Aランチ!……といった具合です。

何かを選ぶとき、いつも十分に検討する時間があるとは限りません。であればそれを逆手にとって、うまい具合に理由をつけて見切り発車させるのも、生きる上で重要なテクニック。

もちろん、もっと時間をかけて良いものにしたいのは山々。でもそれをしていたらキリがない、と言う現実を利用するのです。

例えば「今日決めないと業者が間に合わないって言ってるんで」「じゃぁ、そういうことで」とあいまいに議論を締めくくる。「時間」を味方に、上手に物事を前に進めます。

「時間」の前では、皆が平等であるがゆえに謙虚にならざるをえません。「時間切れ」は誰もが納得できる理由と言うわけです。

不思議なことに、綿密に頻繁に打ち合わせをしながら進めても、直前でやっと決めても、いつも同じだったりします。

であれば、余分な油労力はかけずに、ギリギリまで放っておき、締め切りの直前に一気に決めてしまいましょう。そもそも、皆が納得できるだけの十分な議論なんてない、と言うのは国会中継を見ていても明らかです。

さて、この作戦は、自分自身にも使えます。生きていく中で最もタフで厄介な交渉相手は

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《15万部「不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち」》《35万部「察しない男 説明しない女」》角川書店、博報堂、博報堂生活総合研究所を経て独立。「男女コミュニケーション」「きょうだい型(生まれ順)性格分析」「ことばと伝え方とSNS」をテーマに執筆・講演。米国CCE,Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。