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全英オープン「検討中」?マスターズは11月?全米プロは8月?希望は捨てず、シュミレーション!

舩越園子ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授
世界のゴルフ界は前向きに、希望を捨てず、開催のためのシュミレーションを続けている(写真:青木紘二/アフロスポーツ)

昨日(4月2日)の午後、「全英オープンは中止」という見出しがネット上に躍った。「米国のゴルフ雑誌が報じたことを受けての報道」とされていたのだが、すぐさま米国の主要なメディアの報道を確認してみると、中止報道は見当たらず、もちろんR&Aの公式発表もされていなかった。

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ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授

東京都出身。早稲田大学政経学部卒業。百貨店、広告代理店勤務を経て1989年に独立。1993年渡米後、25年間、在米ゴルフジャーナリストとして米ツアー選手と直に接しながら米国ゴルフの魅力を発信。選手のヒューマンな一面を独特の表現で綴る“舩越節”には根強いファンが多い。2019年からは日本が拠点。ゴルフジャーナリストとして多数の連載を持ち、執筆を続ける一方で、テレビ、ラジオ、講演、武蔵丘短期大学客員教授など活動範囲を広げている。ラジオ番組「舩越園子のゴルフコラム」四国放送、栃木放送、新潟放送、ラジオ福島、熊本放送でネット中。GTPA(日本ゴルフトーナメント振興協会)理事。著書訳書多数。

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