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「腎臓を提供してください」とツイッターで呼びかけた米ツアー選手の想い

舩越園子ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授
ひと昔前、一番調子が良かったころ、悲しい別れが次々にやってきたバード(写真:ロイター/アフロ)

昨今の米ゴルフ界を語るとき、SNSの存在を無視することはできない。選手たちが意見や希望、批判の声を上げる際も、選手どうしで意見交換する際も、必ずと言っていいほどツイッターやインスタグラムが利用されている。米ツアーやUSGA、R&Aなどの運営団体側も、何かの声明を発したり決定事項を伝達したりする際に、やはりSNSを活用している。

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ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授

東京都出身。早稲田大学政経学部卒業。百貨店、広告代理店勤務を経て1989年に独立。1993年渡米後、25年間、在米ゴルフジャーナリストとして米ツアー選手と直に接しながら米国ゴルフの魅力を発信。選手のヒューマンな一面を独特の表現で綴る“舩越節”には根強いファンが多い。2019年からは日本が拠点。ゴルフジャーナリストとして多数の連載を持ち、執筆を続ける一方で、テレビ、ラジオ、講演、武蔵丘短期大学客員教授など活動範囲を広げている。ラジオ番組「舩越園子のゴルフコラム」四国放送、栃木放送、新潟放送、ラジオ福島、熊本放送でネット中。GTPA(日本ゴルフトーナメント振興協会)理事。著書訳書多数。

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