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ゴルフが文化として根差している米国の土壌

舩越園子ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授
これは今年のメモリアル・トーナメント。今週の大会はそのすぐそば(写真/舩越園子)

今週は米ツアーのプレーオフ・シリーズ第2戦、デル・テクノロジーズ選手権がマサチューセッツ州ボストンで行なわれる。米国では週明けの月曜日がレイバーデーの祝日に当たるため、その日が最終日になるよう、この大会だけは毎年、金曜日から月曜日の4日間という日程になる。

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ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授

東京都出身。早稲田大学政経学部卒業。百貨店、広告代理店勤務を経て1989年に独立。1993年渡米後、25年間、在米ゴルフジャーナリストとして米ツアー選手と直に接しながら米国ゴルフの魅力を発信。選手のヒューマンな一面を独特の表現で綴る“舩越節”には根強いファンが多い。2019年からは日本が拠点。ゴルフジャーナリストとして多数の連載を持ち、執筆を続ける一方で、テレビ、ラジオ、講演、武蔵丘短期大学客員教授など活動範囲を広げている。ラジオ番組「舩越園子のゴルフコラム」四国放送、栃木放送、新潟放送、ラジオ福島、熊本放送でネット中。GTPA(日本ゴルフトーナメント振興協会)理事。著書訳書多数。

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