Fリーグ理事長の松井大輔の仕事をゴルフが助けている?【DAZN GOLF CUP powered by STEPGOLFに潜入】
GD:一緒にラウンドされたサッカー選手で「この人、上手いな」って人はいました? 松井:サッカー系ですよね? ん~……、一緒に回った中ではめっちゃ上手いって人はいないですね(笑)。ヤットさん(遠藤保仁)が上手いっていうのは聞いています。あと、岩本輝雄さん。あ、(城)彰二さんは300Yくらい飛ばすし、上手いって聞いています。先日「城カップ」っていうコンペに参加したんですが、彰二さんは主催者だからか、ラウンドはしていなくて。パー3ホールで参加者と勝負していましたね。 GD:松井さんが思う「ゴルフの楽しさ」とは? 松井:うまくいかないっていうのがありますね。サッカーだと1試合中に変わる環境って風くらいしかないんですが、ゴルフは風はもちろん、フェアウェイがあったりラフがあったりバンカーがあったり、そして傾斜があったり。一打一打が全部違うじゃないですか。それがうまくいかない要因なんですけど、そんな環境で上手く打てたら楽しいじゃないですか。あと、友だちとワイワイ話しながらできるっていうのもいいですよね。これはサッカー選手特有かもしれませんが、芝の上を走れるっていうのも(笑)。 今日みたいな大会(DAZN GOLF CUP powered by STEPGOLF)だといろんな業種の人と関われて、ゴルフで仲良くなったりできますし、そういう異業種の方と交流できるのがやっぱりゴルフのいいところ。僕自身、ゴルフをやり始めてから、いろんな人と知り合いましたし、いまはFリーグ(日本フットサルリーグ)の理事長をやっていて、いろんな人とお話しをするんですけど、そういうときに、ゴルフは助かっています。
GD:最後にこだわりのゴルフグッズを教えてください。 松井:僕はこのティーペグですね。「Daisuke Matsui」って書いてあるんですけど。知り合いが作ってくれて。サッカーだと、個性的なのはスパイクくらいですが、ゴルフはいろいろグッズがオリジナルであっていいですよね。いまからゴルフのグッズを作っていこうかなって思っています! ※敬称略
みんゴル編集長