箱根駅伝特番の粋な演出に感動殺到「視聴率どうこうではない」 エンディングで流れた名前が「最高!!!」
日本テレビ系特番が話題
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、神奈川県の箱根・芦ノ湖をスタートし東京・大手町までの復路109.6キロで争われ、青学大が10時間41分19秒の大会新記録で2年連続8度目の総合優勝を果たした。終了から4時間後に放送された特番では、エンディング後にまさかの演出が。映画のようなワンシーンに、X上のファンからは「こういうのがほしいの」「めちゃくちゃ感動しました!!」といった称賛の声が上がっている。 【表】「視聴率どうこうではない」 箱根駅伝特番のエンディングに流れた選手の名前 戦っていたのはランナーだけではなかった。同日午後6時から日本テレビ系で生放送された「完全密着!箱根駅伝」では、中継に映らない駅伝の舞台裏を特集。ランナーだけではなく、サポートしてくれた仲間とのドラマも紹介された。 エンディングではMCの本田翼やゲストの高橋尚子らが口々に感想を語り始めると、画面の左からエンドロールが。1位の青学大から20位の日大、そして関東学生連合チームまで、選手の名前が記載されていた。各大学16人という人数。エントリーメンバー全員の名前が刻まれていた。 駅伝ランナーの熱き思いに応えるような演出に、X上のファンからは「視聴率どうこうでは無くて、こういうのがほしいの」「コレ見てめちゃくちゃ感動しました!! 良かったね、良かったね、って思いました」「箱根駅伝は最高です!!!!」「箱根駅伝特番で全員の名前を映画のように流す演出、素晴らしいですね!選手全員への敬意が感じられて感動的です」といった声が寄せられていた。
THE ANSWER編集部