「東京おかしランド」でカルビー・森永製菓の出来たて堪能! 空きやすい時間と豆知識も聞いちゃいました【東京駅ナカ スイーツ食べ歩きvol.1】
「東京おかしランド」でカルビー・森永製菓の出来たて堪能! 空きやすい時間と豆知識も聞いちゃいました【東京駅ナカ スイーツ食べ歩きvol.1】
今や、国内外から多くの人が訪れる観光スポット・東京駅。そんな東京駅の構内は、洋菓子、和菓子、揚げたてスナック…いろんなスイーツを楽しめる夢のような空間なんです。今回はお菓子メーカー4社のお店が並ぶ「東京おかしランド」を取材し、森永製菓・カルビーから各2品を紹介。「おかしランドはもう知ってるよ! 」という人も、店員さんによる推しポイントや空いている時間を聞いて、もっとこの場所を楽しんでみませんか?
東京駅だけ! バターがじゅわっと広がる「焼きたてムーンライトクッキー」 (森永製菓)
「森永のおかしなおかし屋さん」全国に2店しかない森永製菓のアンテナショップのひとつ「森永のおかしなおかし屋さん」。店舗限定のスイーツとして、クッキーやソフトクリームのほか、箱入りのお菓子などが販売されています。「焼きたてムーンライトクッキー」さっそくオーダーしたのは、お店の人気メニュー『焼きたてムーンライトクッキー』。ただ焼きたて&BIGなだけではない、さらに美味しくするための工夫について店長の山崎さんが話します。「クッキーは市販のムーンライトと同じく、表面を波状にしています。この表面がムーンライトならではのサクッとした食感を生み出すので、おかしランドの商品でもそれを再現しました」さらに、「焼きたてだと市販の品とは少し違った、しっとりした食感も楽しめます」とのこと。しっとりしていてほどよい厚みのクッキーからは、一口食べた瞬間にじゅわっとバターのうま味が。大きいのにおかわりしたくなるような、すっと溶けていく口どけの良さにも驚きます。「鬼すっぱ! しぼりたてレモン ブルースカッシュ」お店では、季節限定で森永のロングセラーアイス「アイスボックス」を飲み物で割ったドリンクも登場。イチ押しの『鬼すっぱ! しぼりたてレモン ブルースカッシュ』は、青と黄色のアイスボックスカラーのドリンクに、搾りたてのレモン果汁を入れたひと品。「夏も近いので、『アイスボックス』のアレンジをもっと多くの人に提案したいと考えました」というのが、提供のきっかけだったそうです。実際に飲んでみるとやっぱりすっぱく、でもほんのり甘くてクセになる味。色合いと浮かんだアイスボックスのビジュアルもさわやかで、夏に何度も飲みたくなる品でした。 なお、お店が比較的空いているタイミングを聞くと、「平日は火曜日、休日は10~11時ごろ」とのこと。9時のオープン直後を狙ってくる人も多いため、少し時間を空けるのがおすすめだそうですよ。