「あれもこれも高すぎる…!」値上がりラッシュから子育て家計を守る、超実践的「節約術5選」
わが家なりの対策を練ってみました
ちなみに、我が家の主な収入源は以下になります。 ・夫:40代中頃、フルタイム+残業過多サラリーマン(高給取りではない) ・妻:40代中頃、フルタイムサラリーマン(決して高給取りではない) さて、対策を羅列してみました。 ■ 買い物リストを作る ■ セールやクーポンを活用する ■ 代替品を探す ■ 夫婦で月に1回資産を共有する ■ 所有せずシェアやレンタルにする では、1つずつ掘り下げます。
買い物リストを作る
無駄な買い物を避けるために、事前に買い物リストを作り始めました。あっ、これこれCMで見た新商品じゃーん!と思っても買わない。買い物は必要最低限だけを仕入れること。当たり前だけど難しい! 元々無駄遣いが多い私が買い物に行くと、ついついあれこれ買うこともあるので、夫(買い物に興味がないのでサッサと帰ってくる)や子供に行ってもらうことにしています。スーパーや100円均一に行く頻度を少なくするだけでも無駄遣い防止になっていたり… えっ、レベルが低すぎる? 申し訳ない!でも徹底するのとしないので全然違ってきます。とにかく『買い物するという機会損失を減らす』ことほど効くアプローチはないと思っています。
セールやクーポンを活用する
スーパーの特売日やクーポンを活用するようにしています。 最近はアプリで特売などを発信してくれるドラックストアもあるので、買い物前に必ずチェック。 チェック疲れしないように『家から最も近い2店舗だけを比較する』などとルールを決めて、僅かな金額の差にヤキモキしたり時間を使いすぎたりしないように注意しています。クーポンあるあるですが、安いモノを追い求めて隣町へ…車や電車行った時のガソリン代や交通費、かかる時間はどうなるの?とそっちの方が勿体ない!となったことが多々ありまして。本末転倒にならないように気を付けています。 その他にも節約していることをご紹介。
代替品を探す
若い頃はコスメにこだわっていましたが、基本、ブランド品を使うことは辞めました。 今の生活用品メーカーの技術は向上しています。 そのためお求めやすいアレコレを試すことは全然悪くないと思っています。特にシャンプーや化粧水など、毎日使う日用品は見直しました。結構バカにならないのが日用品。高いものとお求めやすいものの値段は全然違います。 とはいえ、どうしても手放せないアイテムもあるのも事実。 絶対これ!と決めたアイテムだけは高価でも買う。あとはプチプラに変更しました。 意外と質の良いものが見つかったり、安価で良質な化粧品を求めてSNSをみるのも楽しかったりします。 慣れ親しんだシャンプーや化粧品を変更することは勇気がいることですが、意外と新発見があり楽しいものですよ。肌のコンディションや個人の事情もあると思うので無理のないチャレンジをお薦めします。