「あれもこれも高すぎる…!」値上がりラッシュから子育て家計を守る、超実践的「節約術5選」
「あれ?高い。こんなに高かったっけ?」 なーんとなく、全てのお品ががジワジワ高くなっています。 「物価が高すぎる!」子どもの教育費を確保するため、共働き夫婦が手放すことを考えたもの 数年前まで個別配送やネットの宅配を頼っていた我が家の買い物ですが、モノの値段が上がりつつある昨今。集中と選択をしないと結構な食費になりつつあります。育ち盛りの男の子3人(4歳、小3、小5)と大食いの夫。地味によく食べる私。食費だけでも凄いんです。 全てを割高の配達系スーパーに頼ると、おっとっと!高すぎる!という額になってしまいます。よって、牛乳や米は据え置きでお願いし、他の生鮮食品や生活用品は地元の比較的安価なスーパーに頼るスタイルに変更しました。 その他にも必需品の牛乳や卵、野菜もなんだかますます高くなっている気がして、レジでお会計をした時にやっぱりびっくり!
考えていた予算を軽くオーバー!
待て待てまてーー!! というレベルで高くなっていました。7000円くらいのまとめ買いのつもりが、軽く1万円を超えていた…みたいな。オーマイゴー。いや、買い物下手過ぎるだろ。 いや~確実にモノの値段が上がっていますね。 でね、今回のインフレって『スタグフレーション』ってやつらしいですね。経済成長が停滞しているにもかかわらず物価が上昇する現象。いやだいやだ。家計にとっては非常に厳しい状況となります。 そんでもって給料は全然上がっていない!所属企業も頑張ってくれている面もありますが、数パーセントの賃上げだとちょっと厳しい。追いつかないのが本音。 今まで以上にちょっとした生活費の出費にもメスを入れないとな。と思っています。 我が家は50平米の賃貸マンションにかれこれ10年以上住んでいます。住居費をグッと抑えて大好きな国内の旅行に全振り。コロナが開けるまでは、この編成で全く問題ありませんでした。旅行も控えていましたし、子ども達の教育費もそこまでかかっていませんでした。 しかし、長男たっての希望で中学受験塾通いがスタートしたことや、思い切って海外旅行に家族で行き始めてから家計のバランスが崩れ始めました。共働きですし、余裕ぶっこいていたのもあります。はい。家計がこの1年で赤字に転落しました。そりゃそうか。1年以内に海外旅行に3回も行ったのです(シンガポール、グアム、マレーシア!さすがに行き過ぎ!)。 赤字になってでも想い出を作ってやる!その分、働くぜ!と気合は入りました。 たっぷりお金を使ったので、仕事する意気込みも違ってくるものです。 ですが、正直、 今のお金の使い方では、行き詰まるかも… とも思い始めています。海外旅行に全く行かなくても! 子ども達も大きくなっていますし、教育費も膨らんできました。私立中学に進学したらそれこそお金がかかりますよね。 実は急務じゃない? 家計管理!インフレ対策! ということで、