“笑うしかない”サラーは10点満点!A=アーノルドは「早く契約問題を解消すべき」?【選手採点:リヴァプール】
FW
モハメド・サラー(10/10) 何度見ても見尽くせないほどの輝きだ。彼の本当に恐ろしいところは、まだギアを2速から上げていないように見えること。プレミアリーグ史上初めて、クリスマス前に二桁得点&二桁アシストを記録。もはや“笑うしかない”選手であり、生けるレジェンドだ。 ルイス・ディアス(9/10) トッテナムのハイラインを駆け抜け続け、自由にラインを突破し続けた。ストライカーのようなゴールで先制点もマークしている。 コーディ・ガクポ(6/10) リヴァプールはこの日を通して素晴らしかったが、ガクポはあまり関与していない。だがそれこそがリヴァプールの強みであり、たとえ1人が平凡なプレーとなっても、全く問題がない。
交代選手&監督
ディオゴ・ジョッタ(6/10) まだコンディションが万全ではなく、トッテナムを混乱に陥れることはなかった。 カーティス・ジョーンズ(6/10) 試合を終わらせるために出場。 ハーヴェイ・エリオット、ダルウィン・ヌニェス(N/A) 出場時間が短いため採点なし。 アルネ・スロット(9/10) わずか半年でこの完成度は、ただただ驚くしかない。トッテナムをまるで下位チームであるかのように蹂躙している。