【琵琶湖バス】ハードルアー限定とかミステリールアーとか独自の〝ルール〟が面白い!
「ミステリールアー」タイムが終わったら、出演者は本命のポイントで本命のルアーを使用開始。まずリードしたのは「ミステリールアー」でもバスを釣っていた冨本タケル。西平守良も、川崎了も早い時間に1匹目のバスを手にした。しかし、9時を回ったあたりで、異次元の連発劇を演じ始めた男がいた……川崎了だ。9時10分に3.35kgのバスを追加したと思ったら、その約10分後に本部へとこんなLINEが飛んできた。「川崎 4.82㎏」。これには目を疑って「2本の合計ウエイトなのか?」という疑念も出るほど衝撃だった。だが、もちろん単独のバスのウエイト。この時点で川崎が3本で9,290g。ぶっちぎりの展開かと思われたが、湖東に走った林陸功も3本で7,830gという数字を叩き出している。この先の展開はまだまだ読めない。その顛末はぜひ「釣りビジョンVOD」で見届けていただきたい!
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