大津が競り勝ち4大会連続16強入り 3回戦は流通経大柏とV候補対決【全国高校サッカー】
◆全国高校サッカー選手権・2回戦 大津2―1札幌大谷(31日、千葉県柏の葉公園総合競技場) ■16歳女優がミニスカ制服リフティング【写真】 優勝候補の大津(熊本)が札幌大谷(北海道)に競り勝ちし、4大会連続でベスト16入りを果たした。来年1月2日に行われる3回戦は、フクダ電子アリーナ(千葉)で同じく優勝候補の流通経大柏(千葉)と対戦する。 大津は前半から攻勢をかけながら決定機を逃していたが、後半11分にDF野口悠真(3年)のゴールで先制。同20分には卒業後J1清水に入団するMF嶋本悠大(3年)の今大会初ゴールで追加点を挙げた。終了間際に1点返されたものの、リードを守り切った。 大津は高校年代日本一を決める高円宮杯U―18プレミアリーグ・ファイナルを制覇。今大会は悲願の初優勝を狙っている。 【#OTTO高校サッカー】