「このトートは減点がない」スタイリストが選んだ「あったらいい」があるバッグ
「あったらいい」があるトートバッグ 小さいのに意外と入る、大きいけど軽い、ストロー素材なのに上品…など、スタイリストたちが選んだのは、バッグに求める希望が詰まった「うれしい矛盾」があるバッグ。 ≫【バッグの写真・スタイリストも迷わず買ったトート▶全12アイテムの一覧】 どう合わせても違和感が出ない「トートの中でもコレがいい」名品
「パイル地なのに」街向き (写真)トートバッグ(34.5×43×21) 11,000円/ボングスタ(エディット フォー ルル) 「夏はTシャツ+デニムのコンパクトな装いが多いから、バッグでボリュームを。手触りのいい“くたっと”感で、着くずせるのがかわいい。汚れが目立ちやすい白ですが丸洗いできる、というのも大きなメリット」(スタイリスト・樋口かほりさん) 「上質なのに」ロープライス 黒ボストンバッグ(30×34×15) 8,580円/レイ ビームス(レイ ビームス 新宿) 「包容力のある台形ボストンバッグ。端正なフォルムと相まって重さが出やすいから、春夏の軽装に合わせてバランスを調整するのがちょうどいい」(スタイリスト・出口奈津子さん) 「ラフィア素材なのに」シックな見た目 かごバッグ(35×54×20) 23,100円/メイド イン マダ(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) 「ラフな素材をハズしとしてとり入れるのがすごく好き。メルヘンに転びそうだけれど、シックなカラーリングのラフィアなら、色も素材も浮かずに服に合わせやすい」(スタイリスト・船戸唯さん)
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