上手な人はどこが違う？ セーターとデニムで「普通だけど可愛い」コーディネートの作り方
着る服の点数が増える分、組み合わせの幅も増える冬はデニムにとっても工夫のしがいがある季節。そんなデニムを軸にして着たい服、試したい組み合わせや、惹かれる色。繰り返し見て明日からのコーディネートに役立つテクニックをご紹介。 ≫【コーディネートの写真・デニム上手な人ほど使っているテクニック▶全30スタイルの一覧】 普通のセーターとデニムを「あの手この手でオシャレに見せる」方法
【タートル＋ノーカラーのツイードジャケット】 コンパクトな黒タートルをワイドシルエットのデニムにタックイン。ベルトでウエスト位置を上げて見せつつ、羽織ったジャケットも短め丈でスタイルアップの相乗効果。小物は端正なもので引き締めた、シンプル・カジュアルでも上品な装い。 【正統派な装いに1点・分厚い短め丈のゆるニットを】 シャツ・デニム・パンプス。背筋の伸びる正統派アイテムを合わせつつ、それとは真逆のリラックスシルエットを１枚かぶせる。ゆるニットを着たときにありがちな「ルーズ」という印象から、心地よくキレイという理想のスタイルに転換。 【七分丈のややフレア＋ショートブーツ】 足元がもたついて見えない、くるぶしより少し上の丈感＋ショートブーツの組み合わせ。トップスやコートにボリューム感があるときも腰から下がすっきり見える。フレアデニムはすそが広がりすぎず、クセのない濃紺のキレイめなタイプがおすすめ。 【上下ルーズはハイウエストでスタイル良く】 ウエストにベルトを加え、トップスのフロントだけをデニムパンツに雑に引っかけるように。あるいはデニムパンツもルーズなシルエット好きなら、トップスは短め丈＋ゆったりとした形を合わせるのもおすすめ。
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