「背後からのタックルえぐすぎる」山東DFの危険ファウルに大迫も激怒!「さすがにレッド出せよ」「なぜか逆ギレ」などファン憤慨【ACLE】
試合は2-1で神戸が勝利
ヴィッセル神戸は10月2日、アジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第2節で山東泰山(中国)と対戦した。 【動画】大迫も怒りをあらわにした山東DFのパトリッキへの危険タックル 神戸は14分にFW宮代大聖のゴールで先制。28分にFWクリサンに決められて追いつかれるも、51分にDF酒井高徳が勝ち越し弾。2-1で接戦を制した。 この試合では終盤に約9分間、試合が中断したが、発端となったのが90+4分のプレーだ。神戸のFWジェアン・パトリッキが敵陣の左コーナーフラッグ付近でボールキープをした際、DFガオ・ジュンイーに背後からスライディングタックルで倒される。 これをきっかけに選手たちがヒートアップ。両軍のベンチメンバー、スタッフもピッチ上で入り乱れる展開となった。 なお、ガオ・ジュンイーにはイエローカードが提示されたが、FW大迫勇也も怒りをあらわにした危険なタックルに、SNS上では以下のような声があがった。 「ひでえな」 「さすがにレッド出せよ」 「審判さすがにやばいって」 「背後からのタックルえぐすぎる」 「ファールして罵るなんて、ひでえな!」 「なぜかファールしたくせに逆ギレ」 「パトリッキ大丈夫なん?」 「真っ先に相手に怒りにいく大迫頼もしすぎるわ」 なお、2戦を終えて1勝1分の神戸は次節、10月23日に敵地で韓国の蔚山と対戦。山東は22日にホームで横浜F・マリノスと相まみえる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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