ヴィカーリオが右足首を負傷し手術 サポーターへメッセージ「たくさんの愛をありがとう」
トッテナムに所属するイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオが、インスタグラム上の投稿でサポーターに向けてコメントを送った。 【Instagram】ヴィカーリオがサポーターへメッセージ「たくさんの愛をありがとう。またピッチで会おう」 トッテナムは現地時間11月25日、ヴィカーリオが右足首の骨折により手術を受けたと発表した。同選手は、プレミアリーグ第12節のマンチェスター・シティ戦に出場した際にブラジル代表FWサヴィーニョと交錯し、右足首を負傷していた。 ヴィカーリオは39分にピッチに倒れ込み、メディカルスタッフから治療を受ける場面があった。そのあともプレーを続行し、試合終了までトッテナムのゴールマウスを守り続けていた。 しかし、トッテナムはヴィカーリオが手術を受けたことを発表した。詳細な離脱期間は現時点で不明であり、同クラブは「グリエルモ(・ヴィカーリオ)はメディカルスタッフによる診察を受け、いつトレーニングに復帰できるか決定される」とコメントした。 ヴィカーリオは、サポーターに向けてインスタグラム上でこうメッセージを投稿した。 「フットボールはときに高揚感をもたらしてくれるが、ときに思いもよらないような試練を与えてくれる。エティハド・スタジアムでは足首を骨折しながら90分間プレーし、全力を尽くした。残念ながらこの負傷を回避する方法はなく、手術が必要だった」 「しばらくチームに貢献できないのが残念だ。医師とメディカルスタッフに心の底から感謝している。手術はうまくいった。明日からは、より力強く、よりフィットしてみんなのために全力を尽くせるよう頑張る」 「トッテナムのサポーターのみんな。たくさんの愛をありがとう。またピッチで会おう」
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