藤原彰子役も話題! 見上 愛、23歳女子。「自分はかなりオタク気質だと思います」
● 見上 愛(みかみ・あい)
2000年10月26日生まれ、東京都出身。2019年にデビュー。NHK「きれいのくに」に出演し注目を集める。以降、映画・ドラマ・舞台・CMと幅広く活躍。2024年は、NHK大河ドラマ「光る君へ」、KTV「春になったら」、CX「Re:リベンジ-欲望の果てに-」、WOWOW「ゲームの名は誘拐」が放送、主演映画『不死身ラヴァーズ』の公開など、活躍の場を広げている。8月29日から配信スタートとなるNetflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」では主人公で、薙刀部と生徒会に所属する2年D組の生徒・有沢唯千花を演じる。
● 樋口毅宏(ひぐち・たけひろ)
1971年、東京都豊島区雑司が谷生まれ。出版社勤務の後、2009年『さらば雑司ケ谷』で作家デビュー。11年『民宿雪国』で第24回山本周五郎賞候補および第2回山田風太郎賞候補、12年『テロルのすべて』で第14回大藪春彦賞候補に。著書に『日本のセックス』『二十五の瞳』『愛される資格』『東京パパ友ラブストーリー』『大江千里と渡辺美里って結婚するんだとばかり思ってた』など。妻は弁護士でタレントの三輪記子さん。最新刊『無法の世界』(KADOKAWA)が好評発売中。カバーイラストは江口寿史さん。現在雑誌『LEON』で連載小説「クワトロ・フォルマッジ-四人の殺し屋-」を執筆中。
■ Netflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」
違反した生徒は即退学処分という“男女交際禁止”の校則が制定された超エリート高校を舞台に、嫉妬・羞恥・背徳・憎悪が渦巻く前代未聞のバトルロワイヤルを描いた、センセーショナルな新時代の学園ドラマ。理不尽な校則に抵抗し、証拠写真を揉み消す“ラブキーパー”としての活動を始め、ついには校則の撤廃を求め学校を訴え裁判を起こす、主人公・有沢唯千花役に見上愛。市長である父との確執を抱えながらも唯千花に恋することで変化していく真木陵悟役に宮世琉弥。他に寺島しのぶ、吉田羊、石黒賢、浅香航大ほか。 2024年8月29日(木)よりNetflixにて世界独占配信開始
構成/井上真規子 写真/トヨダリョウ スタイリング/下山さつき ヘアメイク/豊田健治 編集/森本 泉(Web LEON)