浮気・不倫がやめられない…「セックス依存症」かも? 8つの診断基準を医師が解説
編集部まとめ
浮気や不倫を繰り返してしまう人には、意外と複雑な背景が隠れているかもしれないことがわかりました。愛情不足や承認欲求、性的欲求の不一致など様々な要因が考えられますし、中にはセックス依存症という病気の可能性もあります。本記事で紹介したチェックリストに当てはまる人は、専門家への相談をおすすめします。 [この記事は、Medical DOC医療アドバイザーにより医療情報の信憑性について確認後に公開しております] 参考論文 (※1)Adultery understanding as a psychological problem by the representatives of different ethnic groups (※2)Why women cheat:testing evolutionary hypotheses for female infidelity in a multinational sample (※3)Relationship status and gender-related differences in response to infidelity (※4)Sexual Addiction Disorder― A Review With Recent Updates
監修医師:
秋谷 進 先生(東京西徳洲会病院小児医療センター) 1999年、金沢医科大学卒業。金沢医科大学研修医を経て2001年国立小児病院(現・国立成育医療研究センター)小児神経科、2004年6月獨協医科大学越谷病院(現・獨協医科大学埼玉医療センター)小児科、2016年児玉中央クリニック児童精神科、三愛会総合病院小児科を経て、2020年5月から現職(東京西徳洲会病院小児医療センター)。専門は小児神経学、児童精神科学。