立憲民主・枝野代表が初の定例会見(全文3完)原発ゼロは事実上、即全面停止
立憲民主党の枝野幸男代表が31日午後4時から定例記者会見を行った。 ※【**00:32:45】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「【中継録画】立憲民主党の枝野代表が初の定例会見」に対応しております。 ◇ ◇ 鳳凰衛視:すいません、先ほどの質問の確認ですけれども、立憲民主党として、対中国の関係で今の安倍政権と違うところがもしあれば教えていただきたいんですけども。 枝野:今の安倍政権がどういう方針なのかというのがよく分かりません。
対中国の関係で今の安倍政権と違うところを教えてほしい
鳳凰衛視:すいません、先ほどの質問の確認ですけれども、立憲民主党として、対中国の関係で今の安倍政権と違うところがもしあれば教えていただきたいんですけども。 枝野:今の安倍政権がどういう方針なのかというのがよく分かりません。 司会:日中関係でいかがですか。日中関係、よろしいでしょうか。それではほかのテーマでいかがでしょうか。どうぞ。
連合の各産別との関係についての考えについて
朝日新聞:朝日新聞の南です。1月から連合の各産別に中央委員会が開かれている状況で、先日は自治労は立憲民主党と民進党を支持政党とする【キカン*** 00:37:22】も行われているわけですが、連合の各産別との関係についてどのようにお考えなのかという点と、それに関連しまして、来年の参院選で、これまで民進党から立候補してきた各産別の組織内候補の方からすると、どこから立つんだというところ、いろいろ不安にお感じになられてる方も多いと思うんですが、立憲民主党としてその受け皿になるつもりはあるのかどうか。その辺、2点お願いします。 枝野:連合の皆さんには昨年の秋の総選挙の際に、党が立ち上がった直後であるにもかかわらず、それ以前の推薦関係に基づいて、私も含めて多くの仲間が推薦をいただいて、応援をしていただいて、大変感謝をいたしております。そして連合や、そこに加わっている産別に限らず、立憲民主党の理念や政策にご賛同いただいて、そして応援をしていただけるという組織、団体があればそれは大歓迎でありますし、そうした方から立憲民主党の参議院選挙、比例代表に立候補者を出したいと言っていただければ、それは大歓迎でありがたい話だと思います。 司会:どうぞ、続いて。