「女性に嫌われる女子アナが男性は好きなのと同じ」玉木雄一郎氏、不倫相手の“攻めすぎファッション”が引き起こした“男女の価値観”論争!
11月11日、本誌「SmartFLASH」が報じた、国民民主党・玉木雄一郎代表と元グラビアアイドルで「高松市観光大使」を務めるタレント・小泉みゆきの不倫騒動は、大きな話題となった。 【写真あり】いつもミニスカ…小泉みゆきの“攻めすぎた服装” 2人が総選挙前の7月26日に、高松市内のホテルで逢瀬、宿泊したことに加えて、総選挙後の10月30日の夜に東京・新宿のバーでも密会していたことを、写真とともに報じた。11日朝、玉木氏は記者会見を開き、「報道内容についてはおおむね事実です」と、不倫関係にあったことを認め、謝罪した。 さらに、玉木氏は12日夜に自身のXを更新。 《公人として、また一人の人間として、私の行動が皆様からの信頼を大きく裏切るものであったことを痛感しております。 家族、とりわけ妻に対しては謝っても謝りきれません。一生かけて謝罪し続けていくしかないと思っております。》 といった内容をつづり、あらためて謝罪した。 ただ、世間の関心はいまも冷めやらず、今回の件で、玉木氏の不倫相手である小泉も注目を集めている。 「小泉さんは、レースクイーンやグラビアアイドルとしても活動していましたが、数年前に事務所をやめてフリーに。かつては、セクシーなスタイルを武器にグラビアDVDやデジタル写真集を発売していました。報道前の11月10日までに、XとInstagramを削除しましたが、彼女のSNSには、体のラインが強調されたシャツやミニスカート姿の写真が多かったため“攻めすぎた服装”が話題になりました」(芸能記者) 本誌が2人の逢瀬を確認した7月26日も、白色の“ピチピチTシャツ”と、太ももが露わになったチェックのミニスカート姿の小泉を目撃している。このファッションをめぐり、Xでさまざまな議論が──。 《この服装していいのは20代までだと思う。39歳でこれはきついなぁ》 《何歳でも好きな服着たらいいじゃないの》 と、現在39歳の小泉がミニスカートを穿くことに対して、賛否両論を巻き起こす事態になっている。 さらに、議論が起きているのは、年齢についてだけでない。 《玉木代表の不倫相手の小泉みゆき氏の評価は男女で分かれる。男の中でもモテる人とモテない人で評価が分かれそう》 《女性が嫌いな女子アナランキング 女性に嫌われる女子アナが逆に男性は大好きだったりするのと同じだと思う 男女で感性は違うのかなと》 など、男女の“価値観の違い”を指摘する声も……。 「小泉さんのファッションに対して、男性と思われる層からは『これ相手なら男も行っちゃう』など、玉木さんに同情するような意見も多く見られました。一方で、女性からは『この服装、地雷臭しかしない』など、厳しい意見が見受けられました。なかには、39歳の小泉さんが若者向けのブランド『GRL(グレイル)』のミニスカートを着ていることに疑問を抱く人もいたようです」(芸能記者) 「GRL」は「9999円以下で全身揃うファッションブランド」をコンセプトに展開する、レディースブランド。本誌が目撃したチェック柄のミニスカートが、同ブランドのものだったのではと、インターネット上では指摘されている。 話題を呼んだ小泉の服装に関して、ファッションライターはこう語る。 「たしかに『GRL』は10代から20代をターゲットにしていますが、近年は落ち着いたデザインのものも多く、組み合わせ次第では30代の人が着てもおかしくないと思います。 現在37歳の田中みな実さんをモデルに起用しており、30代にも購買層を広げようとしている面もありますから、39歳の小泉さんが着ているからといって『きつい』ということにはならないでしょう。 とはいえ、上下とも露出度が高いのはどうかと思いますが……。小泉さんはスタイルもいいので、ワンピースと組み合わせたり、パンツスタイルにしてもよかったかもしれませんね」 玉木氏に関しては「不倫」と「政治家としての能力」について、意見が飛びかう状態になったが、小泉サイドでは、思わぬところで論争が持ち上がっていたようだ。