ロベリアの花でつくる「初夏の寄せ植え 涼やか系」相性の良い花3選。リズミカルな寄せ植えが叶う!
ロベリアは、蝶のような小花を涼しげに咲かせる植物。庭や花壇で楽しむのはもちろん、寄せ植えにして玄関やベランダを彩るのにもオススメです。 【写真全4枚】涼し気に舞う蝶のようなロベリアの花。2枚目以降で「リズミカルな寄せ植えが叶う、ロベリアといっしょに植えたい美しい花々」を紹介します そこで今回は、涼やか&華やかな寄せ植えが叶う、ロベリアと一緒に植えたい3つの植物を参考価格とともに紹介します。 丈夫で育てやすい花をセレクトしましたので、ぜひガーデニング初心者の人も寄せ植えづくりに挑戦してみてくださいね。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
ロベリアの基本情報
・学名:Lobelia ・科名・属名:キキョウ科ロベリア属 ・開花期:4~6月ごろ、7~9月ごろ(品種によって異なる) ・形態:一年草、または多年草(品種によって異なる) ロベリアは、小さな花びらが2枚×大きめの花びら3枚から構成される蝶のような花が魅力。花色には青や水色、白や淡い紫~ピンクなどがあり、複数色を混色して植えるのもステキです。 品種によって草丈が異なりますが、寄せ植えで楽しみたいときはコンパクトな矮性種などがオススメ。元気に育てるためにも日当たりと風通しがよい場所で管理しましょう。 ※参考価格:300~800円前後(3号ポット苗) 爽やかなロベリアといっしょに寄せ植えをしたい草花、一緒に探してみましょう。風に揺れるリズミカルな寄せ植え作りを、ロベリアメインで作ってみませんか?
ロベリアの寄せ植え!一緒に植えたい草花3選
●キンギョソウ(金魚草) ・学名:Antirrhinum majus ・科名・属名:オオバコ科キンギョソウ属 ・開花時期:4月~6月ごろ 春から初夏にかけて、フリルのような花を咲かせるキンギョソウ。癒し系の愛らしい花なので、カワイイ寄せ植えをつくりたいときにオススメです。 茎の上から縦並びに花をつけるため株元を覆うようにロベリアを植えるとバランスよく仕上がりますよ。 ※参考価格:300~800円前後(3号ポット苗) ●バーベナ バーベナは桜に似た小花を密集させて、毬のような花房をつくる植物。ロベリアと組み合わせると上品かつ優雅な寄せ植えになります。 品種によって開花時期が異なりますので、ロベリアの開花時期と合うものをセレクトしましょう。 ※参考価格:300~800円前後(3号ポット苗) ●ペチュニア 春から晩秋にかけ、大輪の艶やかな花を咲かせるペチュニア。花径が大きいので、ロベリアと組み合わせるとリズムが生まれて華やかな印象になります。 鉢やプランターで楽しむのはもちろん、ハンギングバスケットに植えて吊るして飾るのもオススメ。 日当たりと風通しが良く、西日が避けられる場所で管理しましょう。 ※参考価格:100~800円前後(3号ポット苗)
憧れは「風に揺れるリズミカルな寄せ植え」
ロベリアはアイデア次第で主役にも脇役にもなれる植物。 本記事で紹介した植物以外にも、ガーベラやユーフォルビア・ダイヤモンド、アイビーなど幅広い植物との寄せ植えが楽しめます。 さまざまな植物を組み合わせて、風に揺れるリズミカルな寄せ植えをつくってみてくださいね!
LIMO編集部