【独自取材】フェンスよじ登り不法侵入⁉ファンが集結する“車好きの聖地” 『大黒PA』で危険な迷惑行為が相次ぎ、警察が介入する事態に…「安全のためルール守って」首都高も苦言
一度は「フェンス」と口にするも、タクシーで帰ると宣言していた2人でしたが…結局、高さ約3メートルのフェンスをよじ登り、帰っていきました。
相次ぐ迷惑行為に、首都高・担当者は―。 (首都高速道路・神奈川局 小沢係長) 「首都高をご利用いただくのは大変ありがたいことですが、法令や安全のためのルールをきちんと守っていただいて、全てのお客様が気持ち良くご利用いただけるようにお願いできればと考えています」
また、“フェンスのよじ登り”が起きる理由として、小沢係長は「徒歩で入れないことを知らずに来てしまっているのでは」と話しています。前提として、『大黒パーキングエリア』には一般道から入ることができず、高速道路から車で利用する必要があります。しかし、地図アプリの目的地に『大黒パーキングエリア』と入力すると、徒歩で入れるように見える案内が出るということです。 (「情報ライブ ミヤネ屋」2024年7月12日放送)
【関連記事】
- 【ナゼ?】国番号『86』からの着信に要注意!「あなたたちの富士山が早く爆発したことを祈ります」2023年に相次いだ中国からの迷惑電話が再び…1年を経て再開されたワケ
- 【独自解説】肌の露出・欧米主義に厳しい北朝鮮で今“シースルー素材”が大流行⁉そこには“ファッションアイコン”の存在が…専門家指摘「ファッションリーダーという構図を作るための“サクラ”」
- 【ナゼ?】京都の旅館がピンチ!修学旅行を受け入れれば受け入れるほど経営が悪化!?営業継続には補助が必要…旅館側は苦悩「伝統は残していきたい」
- 【独自解説】『男性の相談を聞くだけで50万円』こんな“甘い誘惑”に要注意!急増する“ニセ副業サイト” 全国で約8600人が騙された、その巧妙な手口とは?
- 【ナゼ?】一人60万円・地元出身の山本由伸投手応援ツアーに中・高生200人無料招待!22人の怒れる市民「私たちの生活や福祉に税金を回してほしい」と住民監査請求