熱と喉の痛みが続き違和感…その後、判明した重い病。 「不安で1日中泣きました」闘病中、花の絵を描き始めたわけとは
いつか個展を開きたい
はなりーまんさんの絵の投稿には「販売してほしい」「家に飾りたい」と本当にたくさんの声が寄せられています。実際に、オーダーに応えて絵を描いている様子を TikToķ(@yourpainting_)にあげています。 また、退院を報告している投稿には「これからもたくさんお花を咲かせてください」などのコメントや、現役の看護師さん、看護助手さんからも「いつも投稿見て元気をもらっています」という声も。はなりーまんさんの退院を「自分のことのようにうれしい」というコメントの多さも印象的です。 さらに「個展を開いてほしい、直接絵を見たい」という声も多いです。 「がんが治ったら、いつか個展を開いて応援してくださった方に絵を見ていただいたり会ってお礼を伝えたりしたい」というのがはなりーまんさんの目標になっています。 がんと闘いながらも絵を描き続け、その絵にはたくさんの人が惹きつけられ、癒しや幸せを感じさせてくれました。また、闘病しながらも絵を描き続けるという姿勢に、励まされたり元気をもらったりした方も多いのではないでしょうか。 完治を目指して現在治療を続けているはなりーまんさん。これからもたくさんの花を咲かせてくださることでしょう。そして、多くの方の願いでもある個展の開催が叶うことを願います。
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