コンビニ「ツナマヨおにぎり」食べ比べ!セブン・ローソン・ファミマ、よりツナマヨ感が味わえるのは?
朝食やランチ、夕飯、時間がない時など、様々なシーンで手に取りたくなるコンビニおにぎり。コンビニ各社ともにおにぎりには力を入れていて、人気のある「ツナマヨ」は大手コンビニ3社でも販売されています。
今回はコンビニ大手3社(セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート)のツナマヨおにぎりを食べ比べ、重量や米の食感、ツナマヨの味わいの違いなどを検証しています。
最も重みがあるのはセブン-イレブンのツナマヨおにぎり
お皿の重さを抜いて量ったところ、セブン-イレブンのおにぎりが最も重みがあり122g、次いでローソン112g、ファミリーマート111gです。目視ではおにぎりのサイズがほぼ同じでしたので、約10gもの差が出るとは意外に感じます。
セブン-イレブン「手巻おにぎり ツナマヨネーズ」151円(税込)実食レポ
セブン-イレブン専用マヨネーズと、濃厚なツナがたっぷりと感じられるおにぎりに仕上げています。京の米老舗「八代目儀兵衛」が監修しています。
1個当たり259kcal・たんぱく質5.1g・脂質10.7g・炭水化物36.5g・食塩相当量1.2g。
ローソンやファミリーマートのツナマヨおにぎりと比較すると、ややふっくらとしていてボリュームがあるように見えます。
お米はやや固め。ビジュアル的にはマヨネーズが強調しているのかと予想していましたが、マヨネーズの酸味はマイルドでやさしい味わいに仕上がっています。
ネット上では「以前よりもお米がおいしくなった」「マヨネーズがお米にしっかりと絡んで良い」と好反応です。
1個当たり235kcal・たんぱく質5.0g・脂質7.7g・炭水化物37.1g・食塩相当量1.31g。
コンビニ3社の中では、最も海苔がパリパリしています。
お米はふっくらとしています。マヨネーズがやや少なめに見えますが、マヨネーズの酸味が強く、濃いめの味わい。ただし、ツナマヨそのものの分量がやや寂しい印象。
ネット上では「ツナマヨの味がしっかりと出ている」「お米とツナマヨのバランスが◎」といった声が出ています。