【卓球】戸上隼輔・篠塚大登ペアが決勝進出 第1ゲームを落とすも3ゲーム連取
◇卓球・WTTファイナルズ 福岡(22日、北九州市立総合体育館) 世界ランキング6位の戸上隼輔選手と篠塚大登選手のペアが、世界ランキング10位のパン・コーエン選手とクエック選手のシンガポールペアに勝利しました。 第1ゲームは相手の勢いに押され連続失点、徐々に迫るも「8-11」で落とします。第2ゲームは後半に逆転を許すも取り返し「11ー8」でこのゲームを手にし、第3ゲームも「11ー5」で王手に。第4ゲームは僅差の展開となるも競り勝ち、決勝進出を決めました。 決勝戦では、世界ランク2位の兄弟ペア、アレクシス・ルブラン選手とフェリックス・ルブラン選手のフランスペアと対戦します。 ◇男子ダブルス準決勝結果 戸上隼輔/篠塚大登 3-1 パン・コーエン/クエック 第1ゲーム 8ー11 第2ゲーム 11-8 第3ゲーム 11-5 第4ゲーム 11ー6