講談社with

以前、エッセイで今年の2月の入塾から偏差値が4教科平均で15ポイント上がったことをお話しました。とても調子に乗っていました。すみません。土下座して謝ります。なぜなら、前言撤回しなくてはならない事態に陥ったので。 【前回はこちら】「最初はド底辺最下層の成績だったのに…」中学受験に挑むわが子が、9ヵ月で平均偏差値15以上アップできた秘訣 とある学習塾にて。1枚の冊子の前で、私はわなわなと震えていました。 そう、その冊子は超有名な、

全国統一小学生テストでございます

テスト結果が返却されたのです。 いや~上手いことできていまして、無料で受けた模試、タダで返してくれる訳がない。そりゃそうだ。商売だもの。ちゃーんと主催者側がマネタイズできるカラクリがございます。返却は四谷大塚と連携している進学塾で面談をしながら返却されるのです(関西なので四谷大塚の実店舗は少なく、連携している塾や予備校で面談をしてくれます)。もちろん、塾への勧誘もちゃーんとされるやつです。 去年もたっぷり勧誘をされましたが、長男が気に入った大手塾に入塾することになりました。その大手塾は、関西でも宿題もボリューミーで、難関中学の合格者数をこれでもか！と謳っている塾です。はい。想像した塾でほぼ正解だと思われます。 現在入っている塾の公開テストの偏差値は高ポイントを取りにくい。らしい。母集団が難関中学を目指しているバキバキ君・ゴリゴリちゃんだから難易度は高め。のようです。もちろん、うちの長男は入塾時に最下層偏差値から始まりました。どうなることかと思っていましたが、いろいろ努力が実り、現在ボリュゾ。這い上がっただけでもアッパレ！と言ってもおかしくない(と思うけど、どうかな？)。 片や、CMも大々的にしている全国統一小学生テスト。 テストを受ける母集団の中には中学受験を考えていない子供も沢山おられると聞きます(四谷大塚系列の塾関係者談)。噂によると、長男が所属する大手塾の公開テストよりも偏差値は取りやすい。らしい。 そのため、

自信をつけさせるために受けさせました

中学受験をスタートして9か月。この9か月頑張った。入試まであと1年と少し。 もしかすると、全国的に見ると学力は上位に位置しているかもね~というシナリオを期待して、受けに行ったのです。 んが、 ビックリ。 なんとなんと！ いつも受けている関西大手進学塾の公開テストよりも5ポイント以上、4教科平均で落としておりました。 うっ、嘘でしょ？ どうした？？ 四谷大塚系の塾のとある小部屋で、目をぱちくりさせる私。 特に急降下したのが、