“勝負の4連戦”ロッテは小島和哉が第3Rの先発マウンドへ「勝利に導けるピッチングを」 楽天は岸孝之が先発
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-楽天(7日、ZOZOマリン) 7日の予告先発が発表され、4位楽天との直接対決3戦目に臨む3位ロッテは、小島和哉投手が先発します。 【画像】今季は4月に12球団一番乗りで完封勝利を飾った小島和哉投手 このカード2試合を1勝1敗で終え、ゲーム差は『2.5』となっている両チーム。クライマックスシリーズを争う両チームの大事な一戦です。 3戦目の先発を任された小島投手は、今季開幕から21試合に登板し9勝9敗で防御率4.00。楽天に対しては3試合で2勝1敗で防御率2.14の成績です。前回登板の27日西武戦では7回無失点の好投を見せました。 勝負の4連戦に、小島投手は「いつもと変わらずに初回から飛ばしていき、1人でも多く投げられるように頑張ります。チームを勝利に導けるピッチングをします」とコメントしています。 また、対する楽天は岸孝之投手が先発。今季は17試合で3勝10敗、前回登板の31日オリックス戦では5回1失点で負け投手となっています。