丸亀製麺、冬の旨みが溶け込んだ「牡蠣たまあんかけうどん」「鴨ねぎうどん」「鶏天ふわ玉カレーうどん」発売
丸亀製麺は、冬の旨みが溶け込んだ“だし”が堪能できる商品として「牡蠣たまあんかけうどん」「鴨ねぎうどん」「鶏天ふわ玉カレーうどん」を2025年1月15日に発売する。 【画像】牡蠣たまあんかけうどん 丸亀製麺の冬の2大人気商品である“牡蠣”と“鴨”が同時に登場。「鶏天ふわ玉カレーうどん」は完全新作となる。 ■ 丸亀製麺「牡蠣たまあんかけうどん」 販売期間:2025年1月15日からなくなり次第終了 価格:[並]890円、[大]1050円、[得]1210円 ※テイクアウト不可 販売店舗:全国の丸亀製麺ロードサイドを中心とした店舗 「牡蠣たまあんかけうどん」は今年で8回目の登場となり、濃厚な旨みの広島県産浜ゆで牡蠣を6個も楽しめる冬の人気商品。牡蠣の濃厚な旨みが手作りの玉子あんかけに染み出し、ふわふわもちもちの釜抜き麺と相性が抜群。 北海道産の真昆布や複数の削り節から引く香り豊かな白だしがベースの玉子あんかけとなっており、とろみがあり最後までアツアツで食べられる。 ■ 丸亀製麺「鴨ねぎうどん」 販売期間:2025年1月15日~3月上旬 価格:[並]890円、[大]1050円、[得]1210円 ※テイクアウト可(三つ葉は付かない) 販売店舗:全国の丸亀製麺ロードサイドを中心とした店舗 「鴨ねぎうどん」は、注文を受けてから手早く仕上げる柔らかな口当たりの鴨肉が特徴。火入れの前に鴨肉へ下味をつけることで深い味わいを際立たせ、じっくり焼き目をつけた白ねぎはとろりとした食感と香ばしさが楽しめる仕上がりとなっている。 だしは店で数時間おきにひく白だしに特製のかえしを合わせることで鴨の旨味と脂の甘みが引き立ち、トッピングの三つ葉と柚子皮の香りが絶妙なハーモニーを織りなす。 ■ 丸亀製麺「鶏天ふわ玉カレーうどん」 販売期間:2025年1月15日~3月上旬 価格:[並]890円、[大]1050円、[得]1210円 ※テイクアウト可 販売店舗:全国の丸亀製麺のショッピングセンターおよびテナントを中心とした店舗 「鶏天ふわ玉カレーうどん」は、京風のカレーあんかけをベンチマークにした、だしが香るカレー玉子あんかけが打ちたてのうどんと絡む、冬だけの特別なカレーうどん。 店で揚げるジューシーな鶏天3つに、カレー味のそぼろ、鶏天、バターと何層にも重ねた味の層により、味わいの変化が楽しめるボリュームのある一品。また、カレー玉子あんかけは白だしがベースとなっており、玉子は数回に分けて溶き入れ、ふわふわな食感に仕上げた。 ■ 丸亀製麺のだしのこだわり 丸亀製麺では毎日、数時間おきに店内でだしを引いており、いつでもフレッシュな状態で提供している。また同じ素材でも収穫時期や場所によって風味や甘味が変化するため、都度ブレンド率などを微調整し、香りの高さと素材の味を活かした配合をしている。 だしと具材の組み合わせで味わいがかなり異なるとのことで、記者はだしを試飲してみた。 試飲の順番は、丸亀製麺の基本のだしである「白だし」、白だし×かえしを合わせた「かけだし」、鴨ねぎうどんの「特製鴨だし」、牡蠣たまあんかけうどんの「玉子あんかけ」、最後に鶏天ふわ玉カレーうどんの「カレー玉子あんかけ」の順。 だしと具材でバリエーションが広がり、面白い体験だった。さらにうどんの麺の種類でも味わいが異なるため、楽しみ方は無限にある。
グルメ Watch,編集部:濱野紗妃