ニトリの「耐熱片口ボウル」が薄い・軽い・使いやすいの3拍子!我が家のスタメン調理グッズに【本日のお気に入り】
キッチンの収納には限りがあるからこそ、自分にとって使い勝手のいいものを選びたいですよね。最近、手に入れて即スタメンアイテムとなったのが、『ニトリ』の「耐熱ガラス片口調理ボウル」です。 【写真8枚】ニトリの「耐熱ガラス片口調理ボウル」200mlサイズが使いやすい理由を写真で解説!食卓にそのまま出せる見た目のよさも◎
使いやすさ満点のフォルムとサイズ感!
これまで、卵を溶いたりタレを合わせたりするときは、やや大きめの黒いボウルを使っていました。 持ち手付き、水切り穴付き、注ぎ口付きと、なにかと使い勝手が良いのですが、上記の用途で使うにはややサイズが大きいのです。“大は小を兼ねる”と思いながら使っていたものの、“洗い物がめんどうだな”と一瞬使うのをためってしまうことも……。 そんなモヤっとがなくせるのでは!? と購入したのが「耐熱ガラス片口調理ボウル」です。 全部で4サイズあり、私は下から2つ目の容量200mlサイズ(499円・税込)をセレクトしました。直径約10cmと片手で持てるほどよい大きさ。 フォルムが特徴的で、くびれのような段差があります。ここに指がかけられるため、持ちやすく滑り落ちにくい構造になっています。 ガラス製というとやはり重さが気になるところですが、こちらは約100gととても軽い! しかも、厚さが薄いので非常に扱いやすく、見た目にも野暮ったくないんです。それもそのはず、製造元に耐熱ガラスメーカーの「HARIO(ハリオ)」の名前を発見! この時点ですでにいい買い物したなと思いました(笑)。 水溶き片栗粉を作る、タレやドレッシングを用意する、卵を溶く……など、少量の食材を混ぜたいというときは、絶妙サイズのこの耐熱ボウルを使うようになりました(ちなみに、200mlサイズは卵2個がほぐせるくらいの大きさです)。 フォルム以外にも、気が利いているなーというポイントがいくつかあります。 ⚫︎「注ぎ口」がある 注ぎ口があることで、混ぜ合わせたものをフライパンなどに流し込むのがとってもスムーズ。切れがよくて液だれしにくく、“ちょっとずつ注ぐ”といった加減も問題なくできました。 ⚫︎100mlのメモリ付き 側面に100mlのメモリが付いているので、計量カップがわりにも使えます。 ⚫︎電子レンジ使用可 電子レンジにかけられるので、ちょっとした食材の温めにぴったり! スリコの「温野菜メーカー」や大きめの耐熱ボウルも持っているのですが、ちょい温めにはいずれもサイズが大きくて持て余しがち……。 けれど、電子レンジに使えるのと程よいサイズ感のおかげで、ひとりランチではホットサラダを気軽に添えることができるようになり、QOLが確実にあがりました! ⚫︎食卓にそのまま出せる ガラス製品はスッキリ見えて様子がいいので、食卓にそのまま出せちゃいます。 ガラスはニオイ移りしにくいのもいいですよね。食洗機OKなので、割れないようにさえ気をつければお手入れも簡単です。 買った日からすぐ我が家のスタメン入りを果たした『ニトリ』の「耐熱ガラス片口調理ボウル」。とにかく使いやすいので、もし店頭で見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。
kufura編集部・モグ
自他ともに認めるのんびり屋。食べることは大好きだけれど作るのはちょっと苦手。上達するよう、そしてレパートリーが増やせるよう目下勉強中です。趣味はドライブ、美術館巡り、文楽鑑賞。