富士スピードウェイ、コース内に常設キャンプ場、今秋に開業、「興奮体験」と「静寂体験」の非日常感を創出
富士スピードウェイのインサイドエリアに常設キャンプ場施設「RECAMP 富⼠スピードウェイ」が 2024年秋にオープンする。トヨタグループが推進する富⼠モータースポーツフォレスト・プロジェクトの新施設として整備されるもの。富士スピードウェイによると、グレード1サーキットのインサイドエリアに常設されるキャンプ場としては世界初となる。 国内20拠点でキャンプ場を展開するRECAMPが運営。昼間のレーシングカーによる「興奮体験」と夜間の「静寂体験」の非日常感をつくり出す。 宿泊施設は全36サイトで構成。電源付きオートキャンプサイトに加え、ドッグラン併設サイトも備える。
トラベルボイス編集部