韓国ソウルデート旅をするなら「JW マリオット 東大門スクエアソウル」へ!
そして韓国の高級ホテルといえば、印象的なのがデザイン重視のプール&ホットタブ。韓国ドラマの撮影場所としても有名なコチラの屋内プールには、天井にはシャンデリアが煌めき、エタノール暖炉の炎がプール側で静かに揺らぎます。実際には、本気のスイミングよりも、プールサイドでゆったりとくつろぐ方が定番な様子。
レストランは2つあり、オールデイダイニング「Tavolo24」と世界展開している高級ステーキハウス「BLT Steak」が併設。プライムグレードの牛肉を自然熟成させ高温で焼き上げるステーキを味わえます。
BARはスピークイージー&ルーフトップが心地いい、「The Griffin」にて、生演奏を聴きながらバーテンダーによるミクソロジーカクテルをティスティング。
また、ロビーラウンジ「The Musée d'JW」ではさまざまなファッション&ライフスタイルブランドとのコラボレーションアフタヌーンティーを発信中。現在は「ケンゾー」とコラボし、シックな世界観が楽しめるポップアップを実施しています。
朝食は「Tavolo24」でにて。韓国メニューも豊富で、写真はビュッフェメニューでいただいた、念願のアワビ粥。濃厚なアワビの旨味と粥の優しさに、胃腸が芯からほぐれました。
理由3: ソウル中心街とアクセスの便利さ
東大門は、ソウルを代表する歴史的なランドマークとモダンなショッピング街が融合したエリア。著名建築家ザハ・ハディドが設計した巨大ランドマーク「東大門デザインプラザ(DDP)」や、賑やかな東大門市場などが徒歩数分の位置にあり、観光やショッピングを楽しむには本当にベストな場所。
地下鉄駅にも近く市内のアクセスも言わずもがな便利なんです。また、なかなかタクシーがつかまらないことでも有名のソウルですが、ホテルエントランスでドアマンに頼めばすぐに来てくれるのも助かりました。 ちなみに徒歩で行ける、「タッカンマリストリート」は韓国風水炊きがリーズナブルに食べられるので、個人的にもオススメです。
当日、取材対応をしてくれたホテルPR、ルーシーさんが丁寧な日本語で歓迎してくれたお手紙も、とってもあたたかくてうれしかったです。 감사합니다! またカムバックしますね!!
文/八木千晶(LEON)