フィンエアー、来夏は日本路線を週25便に増便、名古屋/ヘルシンキ線を週4便、関空線は毎日運航
フィンエアーは、2025年3月末から日本/フィンランド路線を段階的に増便し、夏期スケジュールで計週25便を運航する。また、今年中には新たにA350-900型2機も導入する。 2025年3月30日からは中部(名古屋)/ヘルシンキ線を週2便から最大週4便に増便(3月30日~5月6日、9月1日~10月23日は週3便)。関西/ヘルシンキ線については、5月2日から毎日運航に増便する。 これにより、現在の週20便から、来夏ピーク時には羽田線週7便、成田線週7便、関西線週7便、中部線週4便の計週25便に増強される。
トラベルボイス編集部