「恋愛と結婚はどう違う?」→DELIVAの教える「決定的な違い」が納得感しかなかった
ただゲイに限って冒頭のような疑問を抱かれるような人って、個人的には贅沢だなって思うの♪アタシは普通に扱われることに虚しさを感じる人だから(誰が普通じゃないゲイだって!?アタシは普通よ!!!嘘です!!)。 とにかく!抱く感情は人それぞれ。みんなそれぞれ好きに楽しく生きれば、それでいいと思うわ♪ 偏りも個性の1つよ。相手の価値観も理解してあげて、存分に偏らせておあげなさいな♪ ● 結婚は恋愛の延長? まず「結婚ごっこ」やってみたら? 恋愛と結婚。どちらも生きる上で自らの「理想」を手に入れたい、人生の重要事項の1つ。結婚を見据えた恋愛は、お相手との恋路を謳歌しながら、入籍というゴールを視野に入れるはず。 その一方で恋愛の延長で結婚へ踏み込むことは、危険な気がするの。恋愛は「自分のため」に相手と自由に謳歌できるけれど、結婚は「自分以外の親や、新しく生まれてくる子どものため」に覚悟や責任を持って育んでいかなきゃならないじゃない。負うべき責務のレベルが全然違うと思うのよ。 恋愛の延長で結婚をした場合、「結婚したら旦那が豹変した」とか「結婚したら妻が何もしなくなった」という声をよく聞く。なぜか。それは、交際中よりもお互いの距離が近くなり新鮮味も薄まっているにもかかわらず、覚悟や責任は増幅するから。
大事なことは、理想を追う時にこそ、醒めてでも現実を見据えることと、現実を突きつけられる結婚後にこそ、ちゃんと互いの理想を目指すために「交渉と補助」を繰り返すことだと思うの。恋人同士の時に「結婚ごっこ」を、1週間ぐらいわりと真剣にやってみたら?って思うわ♪ ちなみにアタシは、結婚願望も恋愛願望も皆無です♪ 恋愛と結婚は「別次元」だと思うDELIVAですっ♪ ● コンプレックスも自分の魅力 受け入れながら自分を愛でよう “コンプレックスはチャームポイント♪”って、アタシのスローガンなの♪アナタも、あるがままに、まずはナチュラルに自分で自分を愛でてみよ♪ とはいっても、そう簡単にできることじゃないわよね。フィジカル面でのコンプレックスは、昨今さまざまなエクササイズや施術、治療法が発達しているから、時間とお金と意欲さえあれば、コンプレックスを薄めることはできるわよね。ただ難しいのはこの「時間」「お金」「意欲」の3要素がそろうかどうか。 特に「意欲」に関しては超強敵よ!!仕事、家事、育児などによる疲労が先行して、どうしても1歩を踏み出せないってあるじゃない?その気持ち、とってもよくわかるの。だからそんな時はまず「第1に自分自身を考えて、いたわってあげる時間」を意地でも作ってみて♪