ケーブル2本も減った！Apple Watch＆AirPods両方充電で「持ち物の効率化」が加速【今日のライフハックツール】

現代ではさまざまなガジェットを駆使して、テクノロジーを効率よく使いこなすスキルが求められています。 ケーブル2本も減った！Apple Watch＆AirPods両方充電で「持ち物の効率化」が加速【今日のライフハックツール】 しかし、ガジェットが増えるとともに充電ケーブルまでセットになるのがデメリット。USB-Cへの統一も進んでいますが、「すべて」ではないし。たとえば僕が必ず持ち歩く機器で言えばこんな感じ。 Apple Watch：独自規格のワイヤレス充電器 第2世代AirPods Proのケース：端子がいまだLightning 外出時には、これらの充電のためだけに2本ケーブルを持ち歩くのが本当に手間で、Appleを呪いたくなります。 しかし、同じ悩みを抱いている方がいるなら、そして荷物を減らしたいと願っているなら、「Satechi 2 in 1 USB-C Apple Watch & AirPods ワイヤレス充電ドック」を用意しましょう。 よくあるUSB-CタイプのApple Watch充電器かと思いきや、なんとAirPodsケースのワイヤレス充電にも対応しているのがポイント。 メーカーより試用品を送っていただき、実際に利用してみて感じたのは、これが現状もっともスマートな解決策だということです。 【「Satechi 2 in 1 USB-C Apple Watch & AirPods ワイヤレス充電ドック」はこんな人にオススメ！】 USB-CでMacBookやモバイルバッテリーに直接挿せる充電器が欲しい！ Apple Watchの全シリーズに対応するワイヤレス充電器を求めている AirPodsケースも充電できるマルチな充電器が欲しい

シンプルでノイズのないデザイン。2種類のガジェットを充電

まずはこのシンプルさ。 USB-C直挿しできるスタイルなので、充電ケーブルがデスクの上を這い回らないのが素晴らしい。デスク上のスペース広く使えますし、視覚的なノイズが減るので作業にも集中できます。 裏返すと、スクエア型の「くぼみ」があるデザイン。こちらの面も充電器になっていて…。 やはり置くだけでワイヤレス充電できます。マグネット構造はありませんが、くぼみのおかげで収まりも上々。 なお、AirPodsのワイヤレス充電ケースはQi規格対応なので、AirPodsだけでなくほかのイヤホン用ケースも（Qiのワイヤレス充電に対応していれば）、充電できます。位置調整がナイーブですが、iPhoneも一応ワイヤレス充電できました。 アルミのボディでMacBookシリーズにマッチしていますが、必ずPCのUSB-Cポートに挿す必要はありません。こうしてモバイルバッテリーのUSB-Cポートからも利用OK。 家族旅行などは、「PCは持っているけど取り出さない」といったことも多いので、このスタイルでの運用も便利でしたね。