和歌山パンダの赤ちゃんが「よちよち歩き」
和歌山県のアドベンチャーワールドは10日、昨年11月に生まれたジャイアントパンダの雌の赤ちゃんが、7日に歩き始めたと発表した。 【映像】よちよち歩く姿が愛らしい和歌山のパンダの赤ちゃん(映像提供:アドベンチャーワールド)
発表によると、まだ足元はおぼつかないが、遊具やカメラなど自分が興味のあるものに向かって、自らの力で前に進めるようになったという。 同園によると、赤ちゃんは10日の時点で体重が5975グラム(誕生時は157グラム)、全長は73.5センチ(同20.5センチ)になった。2月23日には乳歯も生えたという。 18日午前には、命名セレモニーが行われ、名前投票で最も得票数の多かったものを赤ちゃんの名前として決定、発表される。 詳細は、同園公式サイトで。