「前山ブランドでやろうとするのやめな」神田沙也加さんの元恋人俳優 芝居への情熱訴えに“ゼロ出発”勧める声
俳優の前山剛久が、10月9日に自身のYouTubeチャンネルに「今回の騒動に関して謝罪させて下さい」と題した動画を投稿した。 【画像】「ニヤついてる」批判された前山剛久の謝罪 黒スーツに黒ネクタイでカメラ前に姿を見せた前山は、かしこまった表情で「前山剛久です。この度、謝罪をしたいと思い、動画を撮っています。まず、先日の舞台の一件でみなさまにご迷惑をおかけしてしまったこと、深くおわび申し上げます」と切り出した。 「前山さんは2010年にデビューし、舞台を中心に活動。舞台共演をきっかけに、女優の神田沙也加さんと交際していました。 しかし、神田さんが2021年12月に亡くなると『週刊文春』に、前山さんが彼女を罵倒していた内容が報じられました。その影響から活動休止となり、2022年6月末で、所属事務所を退所していたんです。 ところが、2024年に入ると新たにInstagramを開設。同年8月に『週刊女性PRIME』のインタビューで俳優復帰の意思を表明し、11月に上演予定の舞台への出演を発表していました。しかし、前山さんへの批判が高まり、出演予定の女優2名が降板。上演自体も見送りになっています」(スポーツ紙記者) 今回投稿された動画のコメント欄でも前山への批判が多いが、なかでも彼の表情について《なんでニヤついてるの》といった声が続出する事態になっている。 また、動画で前山は、「こうやって、YouTubeを撮っているのもお芝居を続けたい一心のもとです」と、その“情熱”を訴えた。しかし、これに対してもX上では違和感が噴出。 《前山さんは芝居そんなにやりたいなら、外国語必死に勉強して海外でやればいいの。本当に芝居やりたい気持ちがあるならそれくらい余裕なの》 《いやもう、どうしても芝居したいなら芸名別のにして、前山ブランドでやろうとするのやめな?》 《地方の劇団のアンサンブルから始めたらいいのでは。「芝居がしたい」=「チヤホヤされたい」「芝居で売れたい」ではないのなら、そういう選択肢もあるだろうに》 このように、“ゼロからの出発”を前山に勧める声が多く見られているのだ。 初心に帰ることが、今の彼には大事かもしれない。