「小骨が少ない鮭切身」のカンタンな見分け方に目からウロコ 「写真で分かりやすい」
いまの時期にスーパーで見かける秋鮭。脂が控えめでさっぱりとした味わいが特徴です。 このように旬の味覚としても愛されている鮭ですが、骨の下処理が大変ですよね。 ◆【写真付きで解説】鮭の切り身の種類とその違いが一目瞭然 そんな悩みを解消するライフハックがSNSで紹介されています。 投稿したのは、ニチレイフレッシュの公式SNSアカウント(@nichireifresh)です。詳しく見てみましょう。 記事後半では「鮭を消費している都市ランキング」や、マネーに関するライフハックについても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
小骨が少ない鮭切身の見分け方
ニチレイフレッシュの公式SNSアカウントが2024年8月13日、「食べやすい鮭切身の選び方」そんなコメントとともに写真付きの裏技を投稿をしました。 投稿によると、鮭の切身は「尻尾に近い部位」と「頭に近い部位」に分けられ、それぞれに以下の特徴があります。 ・尻尾に近い部位:半月型で皮幅が厚い。小骨が少ない ・頭に近い部位:弓型で身面が厚い。腹骨や小骨が多く、骨を取る作業が少々面倒 小骨が気になる方は尻尾に近い部位を選んで買うとよさそうですね。小骨が少ないのでフレーク状にしておにぎりの具にするときも楽そうです。 また、部位によって味にも違いがあり、腹部は脂がのっているので焼き鮭でいただくのがおすすめだそうです。 「尾部だと骨が外しやすいので、子供も喜んで食べてくれます」というユーザーからの声も参考になります。 ここから先は、「鮭を消費している都道府県ランキング」についてご紹介します。
鮭を消費している都市ランキング
総務省統計局の調査「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2021年(令和3年)~2023年(令和5年)平均)」によると、鮭の1世帯当たりの年間支出金額と購入数量の上位3位はそれぞれ以下の結果となりました。 【年間支出金額】 1.札幌市 7768円 2.新潟市 6381円 3.秋田市 6170円 【購入数量】 4.札幌市 3901g 5.新潟市 3475g 6.青森市 3328g いずれも北日本が上位を占めています。ちなみに全国平均は年間支出金額4992円、購入数量2363gでした。