「僕の"不安症"をみんなに体験させたい」。アリ・アスター監督にインタビュー
WORKS/映画『ボーはおそれている』
不安症の中年男性ボー(ホアキン・フェニックス)が怪死を遂げた母親の葬儀に向かう道中で、奇想天外な事件に遭遇する。現実と妄想が入り混じるオデッセイ・スリラー。2月16日よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて劇場公開。
WORKS/映画『ミッドサマー』
妹が両親と無理心中を図ったショックで憔悴し、倦怠期の恋人に依存気味の女子大生。卒論旅行で訪れたスウェーデンの自給自足コミュニティで、恐ろしい光景を目撃する。発売・販売元:TCエンタテインメント。¥5,390
WORKS/映画『ヘレディタリー/継承』
母が死んだ日から、娘一家に次々と怪事件が勃発。奇行に走ったり、なにかが見えるようになってしまった孫たち。これはなにかの“呪い”なのか?発売・販売元:カルチュア・パブリッシャーズ/TCエンタテインメント。¥5,170
※この記事はPen 2024年3月号より再編集した記事です。
文:SYO 写真:野村佐紀子