ここでしか出会えない! カレーとワインのマリアージュを楽しめる新店がオープン(東京・北参道)
〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!
Mine(東京・北参道)
2024年3月、北参道駅から徒歩2分ほどの場所に、ワインに寄り添うカレーワインバー「Mine」がオープンしました。店名には、Mを逆にするとWineになるという遊び心と、お客様それぞれの「Mine」になるようにという思いが込められています。同店では、銀座のフレンチレストランでソムリエとして働いた店主による、優しく奥深いカレーを楽しめます。
白を基調としたモダンで温かみのある店内には、カウンターとテーブル全16席があります。内装は一人でもふらりと入りやすい空間づくりを大切にしたそう。ギャラリーウォールの中のひとつには、「感謝、豊かな愛情」という花言葉を持つダリアが飾られています。
ランチタイムは「ワーカーズカレー」1,000円、「サラダランチ」1,200円、「ハンバーグプレート」1,600円、日替わりの「Mineカレー」1,800円を提供します。「Mineカレー」は、3種のきのこを使い、きのこの香りと味わいを堪能できる「マッシュルーム」、海老の旨みが凝縮した「赤海老のビスク」、じっくり煮込んだやわらかい牛肉がたまらない「牛赤ワイン煮込み」の3種類です。「Mineカレー」に合わせたグラスワインも400円で提供されているので、是非一緒に楽しんでみてください。
ディナータイムにはワインに合うアラカルトも豊富に用意。トロトロの半熟卵とオリジナルソースの相性が抜群の「ウフマヨ」660円や、「牡蠣とマッシュルームのアヒージョ」1,320円、「自家製レバーパテ」990円などがあります。高崎のタイ料理店「Laithai」から仕入れているピリッと辛めの「ライタイパテドカンパーニュ」1,650円もハーブとスパイスが利いていて癖になるおいしさ。