男性の肌印象を格上げ! FIVEISM × THREEの透明BBクリームが持つ特殊能力
朝、鏡に映った顔を見て、思わずため息がもれる。疲れのせいか顔色は青白く、目の下にはうっすらクマもある。女性ならメイクでカバーする手もあるが、多くの男性は放置することが大半だろう。 そんなとき、真価を発揮するのが「FIVEISM × THREE(ファイブイズム バイ スリー)」の「FF シークレットエージェント UV」である。 使い方はじつに簡単だ。スキンケアの最後にこのクリームを顔全体に塗るだけで、肌のトラブルをカバーしつつ、顔色を透明感のある健康的な肌色に整えてくれる。さらに日焼け止めの役割を果たしたり、パウダーの働きでベタつきを防いだりと、男性の肌にさまざまなメリットをもたらす。 2021年4月の発売後、またたく間に大ヒット作となった定番コスメの実力を検証しよう。
コロナ禍にスキンケアを始める男性が増加
今回お話を伺ったのは、FIVEISM × THREEのPRを担当する齋藤未奈さんだ。まずはブランドの成り立ちを聞いてみた。 「FIVEISM × THREEは、2009年に誕生した日本のブランド、THREE(スリー)の精神を受け継ぎ誕生したブランドです。コンセプトはひとりひとりの個性を尊重し、性別や年齢などにとらわれない自己表現を提案すること。特に男性にも手にとっていただけるよう、日常生活における男性の行動心理や男性特有の肌質、肌悩みにフィットする商品設計を心がけています」
ブランド名の「FIVEISM」は数字の「5」を意味し、「THREE」の「3」を足すと、「無限」を表す数字の「8」となる。 「男性のメイクを日常化することがFIVEISM × THREEのミッションのひとつです。身だしなみを整える“マナーとしてのメイク”という新たなカルチャーを提案することで、多様化する男性のライフスタイルに対応し、メイクを身近に感じていただきたいです」 実際、男性でもメイクをする人が増えてきているという。 「理由のひとつに、コロナ禍によるオンライン会議の普及が挙げられます。男性の間でも、『モニター映り』を気にして、スキンケアを始める方が急増したんです。なかでも求められていたのが、クイックかつ簡単に肌の印象を格上げできるアイテムでした」