渋野日向子 2025年の決意語る「例年よりは伸びしろを感じない1年にしたい」
女子ゴルフの渋野日向子(26)が自身のユーチューブチャンネルを更新し、2024年を振り返った。 渋野は「1年を通しては楽しかったんじゃないかな。いろいろね、予選を通らない日々もあったりとか、(全米女子オープンで)2位になったりとかいろいろありましたけど、全体通しては悔しい思いもたくさんあったけど、2024年も楽しかったかなって思います」と語った。 来季に向けては「シーズンインまでの、これからのオフ次第。頑張りましょう」と意気込んだ。25年はどんな姿でプレーすることになるのか楽しみだ。 2024年に国内でプレーした「北海道meijiカップ」(8月2~4日)は予選落ち、国内開催の米ツアー「TOTOジャパンクラシック」(10月31日~11月3日)は47位。日本のファンの前では好結果を残せなかった。 「日本の試合は2試合。1試合予選落ち、1試合は(3日目の悪天候で)1日なくなる。3日間だけできましたけど、日本の試合では結果も残せず、アメリカの試合でも全米女子オープン2位だったぐらい。全体的には、みんな何やっとんじゃいみたいな感じで思われてるかもしれませんが、すごく伸びしろを感じる1年でした」 その上で「毎年伸びしろを感じてるので、(25年は)例年よりは伸びしろを感じない1年にしたいです。これからもいろんなメディアで応援してくださると嬉しいので、いっぱい映るように頑張ります。いい所を映してもらえるように頑張ります」と意気込んだ。
東スポWEB