開幕戦V松山英樹の通訳に既視感 気づいた日本人ファン「あれ?」「お父さんだったのか」
ザ・セントリー最終日
ゴルフ米男子ツアーの開幕戦、ザ・セントリーは5日(日本時間6日)に米ハワイ州カパルアのプランテーションC(7596ヤード、パー73)で最終日が行われ、松山英樹(LEXUS)が通算35アンダーで優勝。72ホール最多アンダーパーのPGAツアー記録を更新し、米通算11勝目を挙げた。優勝後に“チーム松山”として写り込んだ人物に対し、ネット上では「あれ?」と既視感を覚える声が上がっている。 【画像】「あれ?」「お父さんだったのか」 チーム松山のVショット、通訳も写り込んだショット 見覚えがある顔が見えた。PGAツアー公式Xが公開した写真。松山が自撮りする形で早藤将太キャディー、黒宮幹仁コーチ、須崎雄矢トレーナーがそれぞれポーズをとって喜んだ1枚に、一人の外国人男性も写り込んだ。 この人物はアラン・ターナー氏。父のボブ氏が、アマ時代に松山がマスターズに挑戦した時から通訳兼マネージャーを務めてきた。アラン氏は、現在マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏の現役時代に通訳を務めていた。今大会では松山をそばで支えていたようだ。 気づいたネット上の日本のファンからは「あれ? この通訳、イチローの通訳のターナー氏じゃない?」「ここに映ってる通訳さんってイチローの通訳の人だよな、、、って思ってたら、普段松山の通訳してる人がイチローの通訳のお父さんだったのか。面白い繋がり」などの声が上げられている。
THE ANSWER編集部