仙台、来季加入内定のMF湯谷杏吏&FW安野匠が2024シーズンの特別指定選手承認
ベガルタ仙台は5日、2025シーズン加入が内定している中央大学のMF湯谷杏吏(22)と帝京長岡高校のFW安野匠(18)が、2024年JFA・Jリーグ特別指定選手に承認されたと発表した。 湯谷は背番号「42」を、安野は背番号「46」を着用する。 広島県出身の湯谷は、ジュニアユース時代からサンフレッチェ広島の下部組織に所属。その後、興国高校を経て中央大学に進学した。 安野は神奈川県出身であり、地元のFC GLANZ梅田、シュートJrユースFCでプレー。新潟県の帝京長岡高校へ進学すると、8月には静岡県で行われた2024 SBSカップ国際ユースサッカーを戦うU-18日本代表メンバーにも選出された。
超WORLDサッカー!