真美子さんが指差し…思わず笑った大谷 沿道ファンのボードが「天才的なアイデアだ」「驚き」
優勝パレード
米大リーグ・ドジャースは1日(日本時間2日)、ロサンゼルスでワールドシリーズ優勝パレードを行った。大谷翔平投手は妻・真美子さん、愛犬デコピンと参加。沿道のファンが山本由伸投手をいじった子ライオンの珍ボードを掲げていたようで、「天才的なアイデアだ」と米ファンの間で話題となっている。 【画像】「天才的なアイデアだ」 大谷夫妻も笑顔…沿道ファンのボードと同じ画像 夫婦で笑う瞬間があった。家族らとバスの2階にいた選手たち。真美子さんが前に座る大谷の背中を叩き、沿道に指を差して知らせた。視線を送った大谷は思わず笑顔。口を大きく広げてみせた。 X上で拡散されたこのシーン。米ファンからはこんな投稿が相次いでいる。 「彼らは何を笑っているんだと思っていたけど、これがもっと面白くした」 「これはヤマモトだ」 「マミコはショウヘイにぴったりよ。だって2人ともヨシがどれだけ可愛いかのジョークを言うんだから」 「なんてことなの あれはこれの事だったの?!!!」 「これ最高だな(笑)」 「これはショウタイムがヨシをからかうために使った写真だな。ちゃんと理解した(笑)」 「アメージング」 「ショウヘイの注目を集める天才的なアイデアだ」 沿道のファンが持っていたのはライオンの子どもが大きく口を広げ、牙を出した画像。ヤンキースとの第2戦に先発し、7回途中1安打1失点と好投した山本をいじるものだった。強力打線を抑え、絶叫した場面。試合後には大谷もインスタグラムのストーリー機能を使い、山本と子ライオンの画像を投稿していた。
米記者のXによると、当初は10万人の観衆が見込まれていたが、ロサンゼルス市警察の推計では22万5000人が集まったという。
THE ANSWER編集部