東京ディズニーシー新テーマポート「ファンタジースプリングス」ラプンツェルの森|Mart
グランドオープンした東京ディズニーシー8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」。 ディズニー映画「ピーター・パン」「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」の3つの作品をテーマとしたエリアと「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」で構成されたテーマポート。 このエリアをディズニー大好き家族の門脇ともみさん(31歳)あやと君(6歳)りおん君(3歳)が体験してきた様子をリポートします。 今回は「塔の上のラプンツェル」をテーマとした「ラプンツェルの森」をご紹介します。
完全に映画の中に入り込めたアトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」
このエリアに入って引き寄せられるように向かったのがラプンツェルが幼い頃から住んでいた塔。 近づいてみると歌声が聞こえてきてそこからすでに映画の中に迷い込んでいきます。
横には「ラプンツェルのランタンフェスティバル」の入り口が。
入り口を抜けると森の中に多数のランタンが。「ここからまるで本当ニランタンフェスティバルに招かれたような気分になりました」(ともみさん)
16名乗りのボートに乗り込むと・・・
目の前に現れたのは先ほど見たラプンツェルの塔!「自由の扉」を歌っているラプンツェルが。
金色の髪の毛でクルクル回るラプンツェルを優しいまなざしでみているフリン・ライダーが。「あっ!これ映画で観たやつだ!とあやとも大興奮でした」(ともみさん)
クラマックスは数えきれないほどのランタンが夜空に光るランタンフェスティバル、小舟に乗ったラプンツェルとフリン・ライダーの回りをゆっくりとボートは進みます。「このシーンになって涙があふれて言葉も出ないくらい感動しました」(ともみさん)
アトラクションだけではない!こちらも映画のシーンわんさかのレストラン「スナグリーダックリング」へ
ファンタジースプリングスでは一番座席数が多いレストラン。 ラプンツェルが映画の中で荒くれ者たちと仲良くなった酒場をイメージしたもの。 「再現度がすごすぎました」(ともみさん)。
ハンバーガーがメインのレストラン。「子供たちとシェアして色々と食べてみました」(ともみさん)