コートが「あってもなくても可愛い」 長く着回せるベーシックなアウター
季節のはざまはもちろん、レイヤード次第で真冬も活躍が見込める、あると便利な軽めの羽織り。重さや堅苦しさを感じさせないことを前提に、アレンジ力に優れたタイプを着回しで検証。 ≫【写真・アウターのプライス・着回しの実例集▶全28スタイルの一覧】 どこまでも着回せる「アウターにもインナーにもなる」アウターのコーディネート実例集 【1】 小顔効果も望める「首元高めのナイロンブルゾン」 ハイネックブルゾン/ダイワ ピア39(グローブライド) 薄手でも冷気をシャットアウトできるナイロン素材。首に高さがあるときちんと感が強まり、スポーティな素材をモダンな印象に近づける。サイドにあしらわれた曲線のステッチがアクセント。取りはずし可能なフリースベストや豊富なポケットで実用性も高い。 【2】 使い勝手のいい「オーバーサイズのデニムアウター」 オーバーサイズデニムシャツ/サクラ(インターリブ) Gジャンに加えて、よりライトなデニムシャツも豊富な今シーズン。タフな持ち味が、これから増えるあたたかな素材の膨張をセーブ。硬めの生地ながら力を抜ける、ワイドなシルエット+ドルマンスリーブのリラックスフォルム。 【3】 「コート・ワンピのようにも着られる」ビッグシャツ 黒ビッグシャツ/Oblada(シンチ) 太ももまで隠れる、コートのような長めの丈感はミニワンピのようにも着られる便利な1着。ハリのある素材で、暖かみもある地厚なコットン100%。
Composition&Text_GISELe