秋葉監督「サプライズ起こす」 J1復帰の清水が新体制発表―Jリーグ
3季ぶりにJ1で戦う清水が8日、静岡市内で新体制発表会見を行った。 自身初めてJ1で指揮を執る秋葉監督は、目標を10位以内に設定。「J1に安定して居続けることが大事。サッカー界にビッグサプライズを起こせるようわれわれらしく戦う」と力強く語った。 原らが移籍で抜けた中盤に、C大阪からカピシャーバらを獲得。ブラジル出身のMFマテウスブエノの加入も発表された。「持続可能なチーム」を目指して若返りを敢行しており、昨季、クラブの最年少得点記録を更新した18歳の西原は「J1で戦える体をつくって、より多くの試合に出たい」と意気込んだ。