【スケートボード】16歳の草木ひなのが高校入学式「制服たくさん着たい」 パリ五輪出場かかる選考大会へ意気込み
パリ五輪出場の期待がかかるスケートボードの草木ひなの選手が14日、土浦日本大学高等学校の入学式に出席。新たな学校の制服姿には「緑が好きなので結構気に入っている」と笑顔の花が咲きました。 今年7月に開幕するパリオリンピック出場へ。草木選手は、世界ランキング2位と注目の16歳です。
草木選手は、入学式には緑のラインが入ったパーカーと緑のチェックスカートの制服姿で登場。 「この制服、お気に入りでパーカーとかスカートとか。特にスカートは、緑が好きなので結構気に入っている。たくさん着たいなと思う」と笑顔で話しました。 高校生活での目標を聞かれると「勉強を頑張れたらなと思います。中学校3年間は(競技の影響もあり)全然いけなかった。高校生活でそれを補っていけたら。あと、学校で友達も増やせたらいいな。今まで出来なかったお泊まりとかしたいなと思います。高校生らしいことをしたい」と笑顔で話しました。 来月からパリオリンピックの選考大会となるオリンピック予選シリーズがスタート。「しっかり表彰台にのっていきたい。それで、パリオリンピックに出て表彰台にのりたい」と力強く語りました。