マルセイユが強豪関心のMFイスマエル・コネ獲得を発表…カナダ代表としてコパ参戦中
マルセイユは3日、ワトフォードからカナダ代表MFイスマエル・コネ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間に関する詳細は明かされていない。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック コートジボワール生まれも、7歳で家族と共にカナダのモントリオールに移住したコネは、CSサン=ローラン、CFモントリオールと地元クラブのユースチームに在籍。その後、モントリオールでファーストチームデビューを飾り、2022年末にワトフォードへ完全移籍した。 今シーズンは公式戦46試合4ゴール3アシストを記録。中盤の主軸として活躍したが、チームはプレミアリーグ昇格という目標を達成できず。今夏のタイミングでの移籍が有力視されていた。 ここまでローマやウェストハムから強い関心が寄せられていたが、傑出した身体能力と攻撃センスも有する188cmのボックス・トゥ・ボックスMFはマルセイユ行きを決断。カナダ代表としてコパ・アメリカ2024参戦中の22歳MFは大会終了後にチームに合流する予定だ。
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